- 連れてってもらえる話♪
コロナ禍でのおうち時間増加で、生活用品や衣服、粗大ゴミなどの収集・処理が増えたと聞く。先日、始めて市の粗大ごみ収集を利用した際にも、今はコンビニよりも農協の方が確実にシール券はありますよ、と言われた。
粗大ゴミの収集は市役所に電話し、手数料(シール券)、番号、回収日が伝えられる。その後、近くのコンビニでシール券を購入(1枚400円:学習机は3枚、椅子1枚)。
13年目を迎えた勉強机の行方は、①フリマアプリやリサイクルショップで売る②親戚や知人に譲る③SDGs(エスディージーズ)再利用、どれにしても大きな机が相手では少し大変そう。少し考えて粗大ごみへ。
指定された粗大ごみ収集の前日にごみ置き場へ・・・。が、我が家から出ない!出せないのである‼あれぇ~、運び込まれた時の記憶は遠く分解も出来ず・・・、今回は椅子だけを処分してもらう。
勉強机との、にらめっこ&苦戦が続く。ふと、横にある鞄掛けフック(4箇所)を外してみたところ、上部を引き上げる事ができパーツごとに分かれ始めた。しかし重~、ゴミ置き場まで4回往復の末に終了。パーツのサイズによっては可燃ごみ扱いで出すことができたようだ(´;ω;`)ウッ…
もはや処分するタイミングをなくしたランドセルをよそに、我が家から出るタイミングをつかんだ勉強机、12年間お疲れ様でした🌸