• 連れてってもらえる話♪

おうち居酒屋〜映えない編〜

外で飲めないこのご時世。
おうちでお酒を飲むことが増えました。

そこで!!おうち居酒屋やってみました!!🍺

この日のメニューは!?!?

やみつききゅうり

チョレギサラダ

ししゃも

だし巻き卵

焼き鳥

牛タン

山芋鉄板焼き

そして、もちろんたこ焼も☆ミ

 

たこ焼は、チーズたこ焼をチョイス!🧀

どんどんお酒が進みます🍺🍺🍺

チーズたこ焼🧀

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生地にしっかりしょうゆ味がついているので、

ソース無しでもおいしかったです.°*

ソースなしのほうが、チーズの味がより引き立つので、

個人的には好みでした◎

味変しながら楽しめます🎵

、、、にしても映えない😅

テーブルの上が茶色多めですね🙈🙈🙈

どうしておいしいものはこんなにも茶色が多いのでしょうか、、、

少し調べてみました!

「茶色い食べ物はおいしい」には科学的根拠があった!

「褐変反応(かっぺんはんのう)」と呼ばれる化学反応は、
調理過程で様々な風味を生み出します。

参考:https://imidas.jp/science/?article_id=k-051-017-11-06-g385

褐変反応にもいろいろ種類があるようです。

砂糖の七変化「カラメル化反応」

カラメル化反応は糖を高温加熱することで起こる脱水と酸化反応です。

そのメカニズムは完全には解明されていませんが、糖が加熱されることによるフラン化合物の重合が有力な仮説だとか…

しかし、加熱を続けるとあっという間に焦げてしまいます。したがって、カラメル化反応は難度の高い化学反応と言えます。

 

ちなみにカラメル化反応では、香りの化学反応も起こっています。

初めは無臭で甘いだけですが、温度が高くなるにしたがって酸味や苦みが加わり、強い香りが出るようになります。

これらの特性を生かして、ショ糖(砂糖)からのカラメルはプリンの風味付けなどのお菓子、ウイスキーや清涼飲料などに利用されています。

また、ブドウ糖のカラメルは、しょうゆやソースなどに使われています。

料理で大活躍の「メイラード反応」

これは、糖とアミノ酸を加熱することで褐色成分や芳香成分が生まれる化学反応です。

酸素が関与しない非酵素的褐変化作用という点ではカラメル反応と同じですが、

糖だけでなくアミノ酸が必要という点でカラメル化反応とは異なります。

しかし、いまだにそのメカニズムははっきりとは解明されていません。

 

パンの皮、クッキー、ビール、コーヒー豆、チョコレート、焼いた肉など、

数知れない茶色いおいしい食べ物はメイラード反応のおかげです。

まさに料理にとって欠かせない化学反応と言えます。

 

料理の天敵「酸素的褐変反応」

一方で、私たちにとってはあまりうれしくない「褐変反応」も存在します。

それは、リンゴ、じゃがいも、アボカドの切り口が茶色くなってしまう「酸素的褐変反応」です。

これは、これらの野菜や果物に含まれているポリフェノールが、空気中の酸素と結びついて酸化するためです。

これを防ぐには、リンゴを塩水に入れたり、じゃがいもを水につけたりして切り口が酸素と触れるのを阻止します。

塩水の場合は、塩がポリフェノールのまわりを取り囲むので、より効果的です。

しかし、アボカドを水や塩水につけるのは難しいので、代わりにレモン汁で防止することができます。

レモン汁に含まれるビタミンCが、ポリフェノールの代わりに酸素と結びついて酸化し、変色を防いでくれるのです。

我が家のおうち居酒屋に映える日は来るのでしょうか、、、

茶色い食べ物がおいしいのは、化学反応だったんですね!

なら仕方ないか!となってしまう私がいます(笑)

 

我が家のおうち居酒屋に映える日は来るのでしょうか、、、

「おうち居酒屋~映える編~」乞うご期待!!

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