- 連れてってもらえる話♪
今日は、たこ昌の工房をご紹介‼
実は工房を見たことがありませんでした💦
なんと潜入させていただけるとの事に(^^♪
服を白衣に着替え、検温、消毒などなどいくつかの工程を経ていざ工房へ
工房に入ると銅板の周りにたくさんの職人さんたちがいました。
無駄な動きがありません。面白いように焼きあがっていきます。
ピッチャーいっぱいに入った液を流し込みます。
両手にピッチャーを流し込む姿がカッコいい!!職人を感じます。
たこ昌のたこ焼専用(オリジナル)の銅板の焼き器を使っています。
銅板は、熱伝導率が良く早く火が通るのが特徴ですがその分スピードが勝負!!
銅板は、お手入れが大変で、コマメな洗いや磨きがかかせません。
手間ひまを惜しまないのは、お客様に美味しいたこ焼きを食べていただきたい。たこ昌のこだわりです。
たこ焼きに合うたくさんのタコを食べ比べた結果、今使用しているタコに行きつきました。
ゴロッと大きなタコが、たこ昌のたこ焼の特徴です。
デリケートな銅板を、傷めない為に竹のお箸を使ってたこ焼きを返しています。
たこ昌のたこ焼の決め手となっているのが、秘伝のしょう油だれです。
原材料にもこだわった、昆布・カツオなど天然調味料をしょう油につけ込みじっくりとねかせています。
きちんと温度管理され衛生面にも気を配っています。
なんといっても、たこ昌一番のこだわりは、職人がまごころを込めて、ひとつひとつ丁寧に手焼きしていることです。
機械で焼いてしまえば、たくさん量も作れて簡単かもしれませんが、手作り・手焼きにこれからもこだわり続けます。
焼きたてを試食しました。大阪のたこ焼はこってりなイメージがあるかもしれませんが、だしの味が繊細な上品な味わいでした。