• 連れてってもらえる話♪

ワンプレートおせちに挑戦!!

おせちの意味

おせち料理は日本の懐石料理と同じくコース料理のようになっており、

大きく分けて、「祝い肴」「口取り」「焼き物」「酢の物」「煮物」の5種類。

それぞれの料理におめでたい意味やいわれがあります。

 

また、おせち料理は重箱に詰めるのが一般的ですが、これにも幸せを重ねるという意味が込められています。

重箱の正式な段数は四段だそうです。

これは完全な数を表す「三」の上にもう一段重ねた数だからなんだとか…。

上から「一の重」「二の重」「三の重」「与の重(四は死を連想させて縁起が良くないとされるため)」と呼びます。

何番目のお重に何を詰める??

 一の重 

祝い肴、口取り:かまぼこ、栗きんとん、伊達巻き、田作り、黒豆、数の子、きんぴらごぼうなどを詰めます。

 二の重 

焼き物:鯛や鰤などの焼き魚、海老をはじめとする海の幸を詰めます。

 三の重 

酢の物:紅白なますなどを詰めます。

 与の重 

煮物:里芋やクワイ、蓮根や人参など山の幸を使った煮物、筑前煮などを詰めます。

ワンプレートおせち

おせちの具材は地域によって品数は異なりますが、すべて揃えると20~30種類にも及びます。

そんなに揃えられない!お重なんて持ってないし…

そんな方におすすめなのが、最近SNSでもよく見かけるワンプレートおせち🌸

一人分ずつ分けた状態でテーブルに並べるので、このご時世、感染対策としてもおすすめです。

関西風おせちはいかがでしょうか。

好き嫌いがあって、おせち料理はなかなか進まない…なんて方には、“関西風おせち”はいかがでしょうか。

たこ昌のたこ焼を始め、関西のスーパーではド定番!な餃子も入れてみました🥟🥟🥟

関連商品