- 連れてってもらえる話♪
2月の行事 『節分』鬼は外~福はうち~と、豆をまいたり恵方巻を食べてその年の幸運を願ったりしますが、節分来について調べてみました。
節分(せつぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことも意味しています。
その中でも旧暦の1年の始まりである春の節分が重要視され、だんだんと節分=春の節分として広まっていったんだそうです。
豆まき・・昔は、冬が終わって、春が来る日を一年の始まりと考えていました。 つまり、2月の最初の節分に行なう豆まきというのは、大昔の日本の一年のしめくくりの行事であったのです。 また、豆には鬼(おに)を退治(たいじ)する効果があると信じられていました。 昔の人は、病気はすべて鬼のしわざと考えていました。 そこで、悪いことをする鬼が来ないようにと願って豆をまいたそうです。
柊鰯※(ヒイラギイワシ)・・いわしを焼くときにでる煙と強い臭いで邪気を追い払い、尖ったヒイラギで鬼の眼を刺すという魔除け・厄払いの意味があるといわれています。またいわしを食べて体の中の邪気を追い払うという理由もあるようです。
※焼いたいわしの頭にヒイラギの枝を指したものを玄関に飾る風習のことをいいます。
恵方巻・・商売繁盛や無病息災を祈願する風習として始まったのが最初のようです。 恵方巻きにかぶりつき、一気に恵方巻きを食べることで、その年の幸運を願っていたとのこと
恵方・・1年の金運や福を司る歳徳神(としとくじん)という神様がいる縁起のよい方角なんです。
今年2024年の節分は、『2月3日』恵方巻の方位は『東北東』です。
恵方巻については、
たこ昌の創業者 故 山路昌彦 も、実はその仕掛人のひとりなのです。
詳しくはこちら→ https://takomasa.jp/kiji.php?n=92
たこ昌と、恵方巻はとってもご縁が深いのです(`・∀・´)エッヘン!!
タマゴで巻いた恵方巻・・たこ焼・天かす・サラダ菜・ソースマヨネーズを具にして、薄焼き卵でくるりと巻きました。
たこ焼入り手巻き寿司・・海苔で少量のごはん・サラダ菜・カニカマ・たこ焼・マヨネーズをかけ、手巻きずし用の海苔で巻きました。
サラダ巻きにたこ焼は意外に合います(^^♪
大き目なサイズのたこ焼きなので、ご飯は少量でOKですよ。