日本人には馴染みのある『タコ』も多くの海外ではグロテスクな見た目で【devil-fish】海の悪魔と呼ばれ敬遠されているそうです。
たこ昌のたこ焼きには不可欠な『タコ』について少し調べてみました。
そもそも心臓は全身に血液や酸素を送る大切な役割があります。
『タコ』には更にエラ心臓と呼ばれるものが心臓の左右に一つずつあり合わせて3つ。
水中で敵から逃げるため、筋肉へ大量の酸素を送らなければならず
筋肉には酸素を、エラには血液をと運ぶ役割を分担しているようです。
覚えているでしょうか?
2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会、試合結果で見事な的中率をあげた「パウル君」ニュース等でも話題となっていました。
因果関係は?ですが『タコ』は9つの脳があるので、高い知能と学習能力を持っています。
各足(触手)に命令を出す大脳のほか、各足(触手)に一つずつあり、それぞれが判断し動いています。
だから8本も足(触手)があっても、絡まったりせずに済んでいるのです。
恐るべし『タコ』🐙
参照:沖縄科学技術大学院大学
そんなすごい能力を持ったタコですが
栄養素もハイスペックです。
肝臓の機能を活発化させるドリンク剤によく含まれる「タウリン」
三大栄養素の「タンパク質」
皮膚や粘膜の健康を維持する「ビタミンB2」など。
たこ昌のたこ焼きには大粒のタコが入っていますので
健康と美容のためにも、ぜひお試しください。
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