急に寒くなって、あたたかい食べ物や辛い食べ物が恋しい季節がやってきました。
キムチの食べ比べがマイブームです!
スーパーにもいろいろなキムチが売られていますが、
お店ごとにおいている商品が異なるので、
買ったことないものをつい買ってしまいます。
私が最近ハマっているのは、まちのキムチ屋さん💖
お店ごとに全然味が違うので、発見がたくさんあって楽しいです♪
並べるとよく似ているのですが、
酸味、甘味、辛味全て違うのが不思議です🤔
今回食べた2種類は、左の方が酸っぱさを強く感じ、「漬物」の感じが強かったです。
右の方は、辛さを強く感じました。
勝手に比べてランキングを付けています(笑)
せっかくなので、キムチの栄養素について調べてみました!
免疫力アップも期待できるのだとか💪✨
美味しく食べて健康維持も目指しましょう!
キムチは発酵食品で、乳酸菌がたくさん含まれています。
乳酸菌の中でも、生きたまま丁まで届くものには、有用菌を増やすという働きがあります。
腸内には、有用菌のほかにも悪い影響を及ぼす菌と日和見菌とされる腸内細菌が生息していますが、
悪い菌が増えると毒素が体内にたまり、免疫力が低下してしまいます。
そのため、悪い菌を増やさず、有用菌を増やすことが非常に大切だそうです。
ビタミンには、皮膚や粘膜を強化する働きがあります。
ビタミンAを摂取して鼻やのどの粘膜を強化できれば、
ウイルスなどの侵入を防ぐことができるというわけです。
また、ビタミンAには白血球を増やす働きもあります。
白血球には免疫細胞がたくさんふくまれているので、
この点からもビタミンは免疫細胞の働きを高めることが期待できます。
ビタミンの中でも注目したいのは、B1とB6だそうです。
ビタミンB1には、腸内で免疫細胞が集まるパイエル板を維持する働きがあります。
パイエル板は、ビタミンB1が不足すると小さくなってしまうので、
免疫細胞も減少してしまいます。
一方、ビタミンB6には、たんぱく質を作る働きがあります。
細胞はたんぱく質から作られているので、ビタミンB6が不足すると免疫細胞も減少し、免疫力が低下してしまいます。
カプサイシンといえば、辛味成分として知られていますが、
それ以外にも腸内環境を整えるという作用があります。
また、カプサイシンな体温を上昇させる効果もあります。
体温が上昇すると血行が促進されるので、
免疫細胞を含む白血球が体中にいきわたり、免疫力を高めることができるのです。
食物繊維は、腸内環境を整える効果があります。
免疫細胞は善玉菌によって活性化されます。
しかし、便秘をすると悪玉菌が増えて善玉菌が減ってしまうので、
免疫細胞を活性化することが難しくなってしまいます。
どんなに健康的な食べ物でも食べすぎには注意です😵
栄養素の中のカプサイシンは刺激が強く、
粘膜を傷つけて胃腸が荒れてしまうおそれがあるからです。
適度に食べて、免疫力のアップに役立てましょう!
たこ昌では、キムチたこ焼も販売中!
熱を加えてしまうと栄養素はどうなるのか、気になるところですが、
乳酸菌は熱に弱く、加熱すると死んでしまいます。
しかし、熱で死んでしまった乳酸菌は腸内で有用菌の餌になるので、
加熱をしたから効果がゼロになるというわけではないそうです!
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